建設業とは?
「建設業」とは、元請・下請を問わず、また、法人・個人を問わず、建設工事の完成を請け負う者のことを指します。
建設業の許可は必要なのか?

建設業を営もうとする者は、軽微な建設工事のみを請け負う場合を除いて必ず建設業の許可を受けなくてはいけません。

建設業は29業種に分類されており、業種ごとに許可を受ける必要があります。そして、各業種ごとに「一般」か「特定」の許可を受けることができます。また、「知事許可」と「国土交通大臣許可」があります。                                                               許可を受けるためには、様々な要件を満たす必要があります。

この許可を取得することにより、強力な信用力を得ることができるのです。
                                                                    
建設業の許可要件とは?

建設業許可を受けるためには、 以下の5つの要件をクリアしなければなりません。


  • 営業所(本店等)に常勤する経営業務の管理責任者がいること         
  • 営業所(本店等)に常勤する専任技術者がいること                  専任技術者になるには、どんな資格が必要?
  • これまでに不正な行為、不誠実な行為をしていないこと
  • 財産的基礎または金銭を有していること
  • 欠格要件に該当しないこと




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