創業の事前準備には、会社設立の登記申請や、創業のための資金調達、 事業アイデアの整理、市場調査等をした上での店舗や事務所の選定・購入、 設備の選定・購入、優秀な従業員の確保などなどいろいろあります。
その中でも、創業資金の調達は創業時の課題のひとつです。。
自己資金のみで創業資金をまかなえるならば、問題はありませんが、そうでない場合は、どこからか資金の調達が 出来なければ事業をスタートさせることができません。
資金調達という課題の解決方法の一つが金融機関からの融資です。
金融機関からの融資とは、つまり銀行、信用金庫等からの借入れです。 資金調達手段としては、もっともポピュラーな手段です。
もっともポピュラーな手段なんですが、銀行などの金融機関は、まだ実績のない起業準備者や創業間もない会社、事業主に対しては、なかなか簡単にはお金を貸してはくれません。
ここでは、数ある金融機関のなかでも、創業者が融資を受けやすい金融機関とその制度をご紹介します。
まず創業者が融資を受けやすい金融機関として日本政策金融公庫があります。
国民生活金融公庫は政府系の金融機関であり、新たに事業を始める方にも多くの制度を設けています。
【詳しい手続きの方法と手続のポイントはこちらへ】
*新創業融資制度【無担保・無保証人】
融資額 1000万円以内 利率 3.45%(H20.4.10)
返済期間 運転資金5年以内/設備資金7年以内
※事業開始前、または開始後で税務申告を終えていない場合は、創業資金の
3分の1以上の自己資金を確認できることが必要。
*新規開業資金(新たに事業を始める方、開業5年以内の方・7200万円以内)
*女性、若者/シニア企業家資金
(女性または30歳未満か55歳以上の方で事業を始めるか開業5年以内・7200万円以内)
*再チャレンジ支援融資(廃業歴のある方で事業を始めるもしくは開業後5年以内の方・2000万円以内)
*新事業活動促進資金(事業転換などにより第二創業を図る方・7200万円以内)
お問い合わせ:
日本政策金融公庫 尼崎支店
尼崎市東難波町4−18−1
URL http://www.jfc.go.jp/
TEL 06-6481-3601
もう一つは、各都道府県や市区町村等の地方自治体が用意している制度融資です。
尼崎市
*企業支援資金
市内で技術や経験、法的資格などを活用して起業しようとするまたは企業後6ヶ月未満の方
(必要資金の20%以上の自己資金を有していること)
融資限度額 1000万円 融資利率1.40%
*第二創業等支援資金
現在の事業を継続しながら他の事業に進出、もしくは事業を廃止してたの業種に転換しようとする中小企業者
融資限度額 3000万円 融資利率1.80%
お問い合わせ:
尼崎地域・産業活性化機構
尼崎市昭和通2丁目6−68 尼崎市中小企業センター3階
06-6488-9565
これらは、創業者に対し無担保、無保証人で融資をしてくれるという、 創業者にとっては、救世主のような制度なのです。
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